2014年ベスト・ライブ
115組のアーティストより10 組を厳選。
・04/05 BOB DYLAN @ ZEPP DIVER CITY
友人が良番を手に入れたので、最前で御大を見れた
・07/25 TALCO @ FUJI ROCK FESTIVAL
オレンジコートのワールドスカ系に外れなし
・07/26 THE WATERBOYS @ FUJI ROCK FESTIVAL
THE FACES 、RAY DAVIES & BANDに並んで見たら想像の2段階上を行ったオールディーズ
・07/26 ST.VINCENT @ FUJI ROCK FESTIVAL
ステージの立ち振舞や楽曲のセンスは唯一無二
・07/26 ARCADE FIRE @ FUJI ROCK FESTIVAL
念願、今一番見たかったバンド、来てくれて本当にありがとう
・08/15 MOGWAI @ SONICMANIA
何回か見ているがセットリスト最高、Mogwai Fear Satanの静動は素晴らしい
・10/19 THE HAUNTED @ LOUD PARK
流血マフィア血の咆哮
・10/19 KREATOR @ LOUD PARK
暴力
・10/30 MANOWAR @ ZEPP DIVER CITY
LOUD PARKキャンセルはむしろ功を奏した、HM劇場を堪能
2015年01月購入予定の書籍
少なめ。
Amazonに登録されていないが、志村貴子「わがままちえちゃん1」が1/24に発売するはず。
さよならガールフレンド (Feelコミックス FC SWING)
- 作者: 高野雀
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2015/01/08
- メディア: コミック
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2014年ベスト・ソング邦楽・洋楽
順不同
邦楽
amazarashi - ヒガシズム - YouTube
angela「シドニア」PV(short ver.) - YouTube
【MV】光るなら Short ver. /Goose house - YouTube
【初音階段】『恋よ、さようなら』 PV【U-Rythmix / クロスフェード】 - YouTube
神聖かまってちゃん「フロントメモリーfeat.川本真琴」 - YouTube
くるり-Liberty&Gravity / Quruli-Liberty&Gravity - YouTube
amazarashi「ヒガシズム」
angela「シドニア」
Goose house「光るなら」
初音階段「宿命の女 (Femme Fatale) [Velvet Underground]」
くるり「Liberty & Gravity」
洋楽
The Afghan Whigs - The Lottery (not the video) - YouTube
Ariel Pink 11-28-14 Regent Theater - White ...
Cloud Nothings - No Thoughts (with lyrics) - YouTube
Death From Above 1979 - Government Trash ...
Foo Fighters - Something From Nothing - YouTube
Seun Kuti - IMF ft. M1 (from Dead Prez) - YouTube
John Frusciante - Vesiou - YouTube
Teenage Exorcists (Official Audio) - YouTube
Mogwai - 'Remurdered' - YouTube
The Afghan Whigs「The Lottery」
Ariel Pink「White Freckles」
Cloud Nothings「No Thoughts」
Death From Above 1979「Government Trash」
Foo Fighters「Something From Nothing」
Seun Kuti & Egypt 80「IMF」
John Frusciante「Vesiou」
Mogwai「Teenage Exorcists」
Mogwai「Remurdered」
2014年ベスト・アルバム邦楽・洋楽
順不同
邦楽
例年より多く邦楽に手を出した。
近年のインディーバンドの主流はBMPが早く曲展開が複雑になる傾向がより強くなっている。
そうゆうのはパッと面白いのだが、やはり長く楽しめるのはどこかぶっ飛んだ方向性が必要だ。
J・A・シーザーコンサート 大鳥の来る日~THE END OF THE WORLD~
- アーティスト: J・A・シーザー
- 出版社/メーカー: FUJI
- 発売日: 2014/05/21
- メディア: CD
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恋よ、さようなら (I'll never fall in love again)
- アーティスト: 初音階段
- 出版社/メーカー: U-Rythmix Records
- 発売日: 2014/02/12
- メディア: CD
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amazarashi「夕日信仰ヒガシズム」
J・A・シーザー「大鳥の来る日 THE END OF THE WORLD」
Vampillia「The Divine Move」
初音階段「恋よ、さようなら (I'll never fall in love again)」
神聖かまってちゃん「英雄syndrome」
和楽器バンド「ボカロ三昧」
洋楽
実力派の若手の2,3作目が非常に良かった印象。
逆に、大物や期待されていた作品はコケた気がする。
Alt-J「This Is All Yours」
Ariel Pink「pom pom」
Caribou「Our Love」
Cloud Nothings「Here and Nowhere Else」
Death From Above 1979「The Physical World」
John Frusciante「Enclosure」
Mogwai「Rave Tapes」
Pixies「Indie Cindy」
Seun Kuti & Egypt 80「A Long Way To The Beginning」
St. Vincent「St. Vincent」
Warpaint「Warpaint」
White Lung「Deep Fantasy」
自家製〆鯖寿司
スーパーにて厚めの鯖の半身が200円で売っていたので〆鯖を作って、それを寿司にした。
鯖は全体へ軽く塩を振り冷蔵庫へ入れる。
5時間ほど経ったら取り出し、水洗いして水気を拭く。
次にビニール袋にすし酢とだし昆布を入れて8時間ほど漬け込む。
穀物酢なら3時間ほどで食べられるが、すし酢なので少し長め。
半生が好みなのでこれくらい。
取り出してから、皮を剥ぎ骨を取る。
ラップで包んだら、冷蔵庫で一晩。
翌日、すし酢で作った酢飯を乗せて巻き簾で形を整える。
食べたいのを我慢しつつ、また2時間ほどおいて馴染ませる。
切り分けたら出来上がり。
時間はかかるが放置がほとんどなので、手間はかからない。
店売りの寿司では出せない生具合が素晴らしい。
量もしっかりあり大満足。
2014年12月購入予定の書籍
小池田マヤの飯物新作マンガが登場。
家政婦シリーズも無事移転できたようで安心。
小川一水の天冥の標(8) ジャイアント・アーク PART2 も19日に出るようだが、Amazonにはまだ登録されていなかった。
暁の明星 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラもっと!)
- 作者: きづきあきら,サトウナンキ
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: コミック
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Pagan Metal Alliance 11/27
Pagan Metal Alliance二日目。
この日は18:00ギリギリに入場。
昨日より客入りは少なく、スタート時は5割程度。
後半には7割程度入っていたのでそれなりだろう。
前日ずっと前にいたので、この日は右の柱横でゆったりと鑑賞した。
ETHEREAL SIN
今回唯一の日本のバンド。
音楽性はシンフォニックブラックメタル。
巫女服のコーラス担当女性がいたのが印象的だった。
しかもわりと可愛い。
演奏もしっかりまとまっていて聴きやすく、
速い曲も多いのでテンションが上がる。
男性の方もクリーンボイスが使えるのでメリハリが聞いていた。
25分と短い時間だったが、見た目も演奏も楽しめたのでもう数曲演ってほしかった。
2014 09 28 Ethereal Sin Finem Millennium live in ...
MOONSORROW
2011年のフィンランドフェスで見たから2回目。
今回は1st、2ndの曲を中心で演ったため、前回とは被りが1曲しかないというお得感があった。
実は持っているアルバムが3rd以降なので聞いたことが無い曲ばかりだったのだが、10分近い大曲をどっしりとした音で演るスタイルは変わっていなかった。
やはりこのバンドは早くはないものの、勇猛果敢なメロディと要所での野太いコーラスが漢心に響く。
最後の曲で音響がトラブったことはご愛嬌だが、75分しっかりと聴き込ませてもらった。
セットリスト
1. Sankarihauta
2. Köyliönjärven Jäällä (Pakanavedet II)
3. Pimeä
4. 1065: Aika
5. Jumalten Kaupunki Including Tuhatvuotinen Perintö
6. Sankaritarina
7. Kuolleiden Maa
Moonsorrow - Bloodstock 2012 - YouTube
ALESTORM
初来日のUKパイレーツメタル。
この手のジャンルは北欧の厳しさや民族の郷愁などの陰の要素が多いのだが、ALESTORMは陽一辺倒。
キャッチャーでメロディックな曲を連発してフロアを沸かせていた。
今回唯一サーフも起きていた。
KEYの大きさがちょうどよくメロディがしっかり聞こえた。
そして、ドラムが非常にうまかった。
安定した片手ロールができるため、手数が多くキメるところでバシッとキメていた。
そんなに熱心に追っていたわけでもないが、ほとんど聞いたことがある曲だった。
恒例の舟漕ぎピットも起きて満足。
セットリスト
1. Walk The Plank
2. The Sunk'n Norwegian
3. Drink
4. Shipwrecked
5. Over The Sea
6. Magnetic North
7. Back Through Time
8. Nancy The Tavern Wench
9. Midget Saw
10. Keelhauled
11. Pirate Song
12. Wooden Leg
13. Wenches & Mead
-Encore-
14. 1741 (The Battle Of Catagena)
15. Wolves Of The Sea
16. Captain Morgan's Revenge
17. Rum
Alestorm - Live At The End Of The World - YouTube
2日目はトリが弱いかと思ったが、実際に聞いてみると大満足。
客入りの面では1日目より少なかったが、全体的に音響が良かったため満足度ではこちらの方が上である。
Pagan Metal Alliance、素晴らしいイベントだった。
来年もまた演って欲しい。
Equilibrium、Finntrollあたりを連れてきて。